シェアする

2014年前半戦は2日連続ダンスライブで締めくくり&新メンバーへ

The following two tabs change content below.
HIRO-M

HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

7月です。早いもので2014年も既に折り返し地点です。

「前の記事が5月たぁどういうことだコラ!」とメンバーのお母様にiPad片手にクレームを頂き、

夜勤疲れの体に鞭打って朝から記事を書いている次第でございますwww

なんか、なんでもかんでもFacebookに書いちゃう癖がついちゃって…。

しばらくあっちはお休みしてブログに専念しようか…。

6月の締めくくりは、28日・宇都宮オリオンスクエア様、29日・あしかがフラワーパーク様の2日連続2ステージライブでした。

 
(あっきぃさん!いってつさん!スミマセン、写真お借りします!)

この2日間のライブは、いつも以上に反響が大きかったように思います。

お褒めの言葉もたくさん。


(スミマセン!こちらも勝手にキャプチャさせていただきました!)

これって、YJCにとっては大きな意味を持つことだと思います。

これまでは、基本的に特定のイベントを「良かった」と褒め称えるようなことはしないようにしてきました。

理由は、そのライブに参加出来なかったメンバーが「いない時に限って何やねん!」ってなったら嫌だから。

だけど、上の連中はHIRO-Mの言わんとしていることくらいちゃんと分かるだろうし

余計なこと考えず、今回ばかりは出演したメンバーに伝えるべきだなと。

言ってみれば“主力”であるメンバーを見事にごっそり欠いての2日間。

特に新しいメンバーは、それでなくてもダンスで精一杯なのに

これまでより目立つポジションで、これまでより割増で責任を分けあわなければならず

さぞかし不安だったと思います。「自分がライブをブチ壊すのでは?」なんて心配もしたかもしれません。

でも、あんたらだけでも、これだけのこと出来るんだよ! …と。

“主力”のコ達と同じように踊れていないことは自分達が一番分かってると思うし。

チーム全体としてのパフォーマンスも、同じように出来たとは思っていないと思う。

それでも。今の状態でも、お客さんはこんなに楽しんでくれた。

君たちが不安がるほど、観て下さる方が設定しているハードルは無駄に高くないんです。

鬼が観ているわけでも、敵が観ているわけでもないんです。

しかも、色んなグループ観てて目の肥えた方々が褒めてくれた。

一生懸命、楽しんでパフォーマンスすれば、必ず伝わる。

とりあえずね… とりあえず。一旦、そう思っていいと思うんです。

ただ、まぁ、それはそれ。

確かに「観て下さる方のため」はポリシーだけれど、だからと言って

観て下さる方のハードルさえ越えればいい・・・なんてことはなく

そのハードルを自分で上げて、それを越える・・・

そういう繰り返しが「好きなことを一生懸命やる」ってことだと思うし。

敢えてストイックになるなら、「お客さんにその程度の期待しかさせられていない」ということにもなるので。

ただ単に、上を目指すためにまずは余計な「不安」を捨てましょうよ… というだけの話ですが。

ちょっと前のサッカー日本代表みたい …と思うんですよね。特に、ジーコが監督の頃。

(今の代表は海外クラブ所属が当たり前みたいになっちゃってるから、ちょっと例えずらい)

あの頃の日本代表には、中田・中村・小野・稲本をはじめとした「海外組」がいて、

彼らが来ない親善試合なんかではよく「海外組不在でどう戦う?」みたいな報道がされてた。

観る側としても、何となくそれで戦力が著しく落ちるような気がしちゃったり…。

なんか「海外組いないんじゃ観ても面白くないかなぁ?」なんて思っちゃったりもして。

でも、それは過剰な固定観念というか、刷り込みというか…。

小笠原も遠藤も福西も阿部ゆーきもいて、特別戦力が落ちたようにも見えなければ、つまらなくもない。

海外組不在なら不在なりの、別の面白さがある。で、結局食い入るように観る。

ひとつだけ言えるのは、恐らく当時の日本代表の国内組メンバーは

「海外組来ないのかぁ。どうなるかなぁ?不安だなぁ」とは微塵も思っていなかっただろうということ。

アピールのチャンスと思っていただろうし、「自分たちだけでやれる!」って思っていただろうし。

YJCも、「メンバー全員でのパフォーマンスが一番!」という大前提を持ちつつも

各々がそんな自立したスピリットを持つことが出来たら、これ最強。

そういう意味で、今回頂いたお褒めの言葉は一旦ありがたく受け止めるべきかと。

もちろん、それを確実に自信を変えるだけの努力はしないといけないわけだけど。

最近は、例えば4人とか5人で踊る曲とかになると

単純にその人数が心細くて、「迫力ないんじゃないだろうか?」とか不安になったりするけど

オリオンスクエアでご一緒した「Jamila」さんなんか、たった4人でショーをしているわけで。


(Jamila $aaさんと)

大所帯に変に慣れちゃってる… ってのもあると思う。

ここでうまいことまたサッカーに繋がるのだけど、

日本代表同様、メンバー全員がもっと「個」のパフォーマンスを意識して練習していくといいのかな。

それにしてもね。うちのバブラーってば最強じゃない?

見てよ。バブラーによって引き出された(お母様談)この表情!!

シェアする

フォローお願いします