HIRO-M@YJC
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新年あけましてアキレス腱断裂から１週間が経過しました。
受傷後すぐに病院で応急処置を受けた３日後、１／４に整形外科受診。
入院・手術になるのか、ギプス固定で済むのかが最初の関門だったのですが
辛うじて手術は避けることが出来ました。「辛うじて」っていうのは・・・
受傷してすぐ駆け込んだ病院での応急処置が見事に０点だったようなんです。
本来ならつま先を伸ばし切れたアキレス腱の断面をくっ付けて固定すべきところを
足首ほぼ直角、切れた断面が離れた状態で固定されちゃってたんです。
「なんでこんな角度にしてんの！？」と看護師さんが怒ってました。
おっきい病気や怪我の時はいつも１回は医療ミス（？）が絡む。嫌なジンクス。
０点の応急処置で３日間放置したことになるので、先生も手術を勧めてる感じでしたが
「手術はいやです♪」とキュートに告げ、ギプスで固定する保存療法となりました。
が。まさかの太腿までギプス。膝下だとばっかり思っていたのに・・・。
これが膝下固定とは大違い。松葉杖での歩行も急にやりづらくなった。
そんで、このギプスが重い！すぐに太腿の付け根が悲鳴をあげました。
一番辛いのが、椅子に座っても楽な姿勢がまるで取れないこと。
翌日出勤しましたが、座っていても太腿の付け根に負担かかりっぱなしだし
ギプスの重みのせいで、首、背中が痛み出し、さらに筋も痛めるし
どうにもこうにも我慢できなくなって半日で早退。
上司と話し合いの結果、しばらくお休みを頂くことにしました。
足の怪我で仕事を休むなんて・・・HIRO-M的にはあり得ないことだったし
仕事を休みたくないから・・・というのも保存療法を望んだ一因だったのですが
でも、動けもしないしまともに座っていられないんじゃどうしようもない。
ここはひとつ「足の怪我くらいで休めない」という古い考え方を捨て
めいっぱい周りに甘えて、後で半分くらいお返ししようかなと。決めた次第です。
ただ、家で安静にしてるって言っても・・・
座ってても辛ければ、横になってててもなかなか足のべスポジが見つからない。
全身の力を完全に抜ける体勢が無い感じなんですよね。これが実にしんどい。
トイレに行くのもすっごい時間かかるし。ちゃんと便座に座れないしｗｗｗ
お風呂だって入れないし。着替えだって全部自力では出来ない。
パンツを脱がされたり履かされたりするのだけはどうしても屈辱だったので
松葉杖をお箸のように使って自力で脱いだり履いたりする技をあみ出しましたがｗｗｗ
５分くらいかかるし、脱ぎ履き終わった時はハァハァゼェゼェです。
リクガメさん達の足アタックも恐怖。とっさに避けられない。
もう、とにかくしんどいのです。
次回の診察時、膝下ギプスにしてもらえないか掛け合ってみよう。
患部にはほとんど痛みはありません。
ただし、横になってる状態から立ち上がった時、１～２分間くらいかな？
一気に足の血の巡りが良くなったときにひどくズキズキする瞬間があります。
これをHIRO-Mは「どくどくタイム」と呼んでいます。これだけ、だな。
今は安静にしなければいけないのだけど、「安静」ってどういうことなのだろう？
やっぱりずっと動かないでいるなんてことは不可能で
結局一日絶えずそぉっとそぉっと動いてるような状態で
そのたびに感覚無いながらなんとなくギプスの中に圧力加わってるような気がするし
だんだん本当にこんなんでアキレス腱くっ付くのかな？と不安になってきました。
焦ったり心配したところでどうにもならないのだけど
とりあえず早く大半のことを自力で出来るところまで戻したいです。
余談ですが、ガンダム全話一気に観ました。
数年前の病気療養期間中、こんな記事書いてますが（しかもアクセス数一位ｗｗｗ）
＞＞＞“出会う女は全て俺のモノ” アムロの無節操ぶりは有害番組レベルではなかったか？
色々誤解がありましたね。ミライさん、結構エグい女だったんだなぁ…。
