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2/7 大平町ゆうゆうプラザ様公演/改めて「Dragon Rises」

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HIRO-M

HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

2/7 大平町ゆうゆうプラザ様で公演を行いました。

お隣町に住んでいながら、一度も行ったことのないところ。

事前にWEBサイトはチェックしていましたが、行ってみたらなかなか立派な施設でした。

会場入りの段階で駐車場はそこそこ埋まってはいたんですが、

もっと広く知れ渡って、もっと利用者が増えてもいい施設。やや勿体なさを感じました。

当初、温泉施設の大広間で公演を…というオファーだったらしいのですが

その場合、公演を観るためには入館料が必要となり、さらに隣のジム施設利用者の目に触れない…ということで

わがままを言って玄関ホールにスペースを確保して頂きました。

主催者様の売り上げに貢献したい気持ちはありますが、やっぱりどうも、お金を取って観せる…という感じになってしまうのがちょっと、ね。

そのため、本番直前に「音響機器が無い!!」という事態になりましたが

急遽メンバーのお宅からミニコンポを持ってきてもらい(いわゆる“ラジカセ”じゃなくてホントーに良かった!)クリア。

HIRO-Mは今週仕事が珍しく木・土お休みだったので、夜勤明け。

帰宅してから寝そびれちゃって、会場入りした時はかなりテンション下がり気味だったのですが

開店準備中のレストランの人に無理言って、ソフトクリームを購入し、テンションUPに成功。

ただ、アーモンドチョコレートなんか頼んじゃって、アーモンドのツブツブ感がちょっと気になって

7割程度までしか上がらなかったかなぁ…www

さて、今回のラインナップは15曲。途中休憩をはさんで2部構成でした。

1:「行くぜっ!!怪盗少女!!」(ももいろクローバーZ)
2:「SURPRISE DRIVE」(Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE)
3:「LOVERS AGAIN」(EXILE)
4:「CAHNGE」(吉田兄弟/MONKEY MAJIK)
5:「何度目の青空か」(乃木坂46)
6:「Dragon Rises」(澤野弘之)
7:「紅蓮の弓矢」(Linked Horizon)
8:「フライングゲット」(GILLE)
9:「Hanky Panky」(Madonna)
10:「Genie」(少女時代)
11:「Make A Secret」(BoA)
12:「うれしい!たのしい!大好き」(E-girls)
13:「Woo Weekend」(BoA)
14:「ようかい体操第一」(Dream5)
15:「炎と森のカーニバル」 (sekai no owari)
※iTunesにリンクしています

15曲も演らせて頂くなんてことは、滅多にないですからね。

なかなかレアな公演だったのではないかと。

実は公演前、“無観客試合”を危惧する声もあがっておりましたwww

下見させて頂いた感じでは、来場者は皆さん、お風呂かジムか、目的がある方ばかりで

一般の方がふらっと立ち寄るような場所でもないうえ

この日は全国各地アイドルイベントラッシュだったようで、近隣でも多くのグループが公演を行っていた模様。

そんな中、わざわざYJCを観に来てくれる人なんて…と思いきや

常連様も来て下さいましたし(お風呂セットを持っていた方も!www)

一般の来場者の方も、ホールの椅子に腰かけて観て下さいましたし、

メンバーの友達も駆け付けてくれて、「HIRO-Mはオカマ」と思いこんだまま帰途についた模様ですしwww

決して多くはありませんでしたが、十分こちらも盛り上がれました。ありがとうございます。

お客さんがちょびっとでも、実はYJCは十分にテンション上げて演れるグループなんです。

ただ、最近は1曲目にがっつりコントをやるので、客席が寂しいとそこの入り方に少々戸惑うだけなんですwww

終演後は再びソフトクリームで締めもバッチリ。今度は練乳いちご。

メンバーや、観に来てくれた人もレストランで色々注文していましたが

「多少売上貢献できた~」とホッとする光景だったりします。

完全に大人の都合で、メンバーは気にする必要無いコトですけどねwww

さて。いつも観に来て下さる方より

「あのインストゥルメンタルは新曲ですか?」というご質問を頂きました。

「Dragon Rises」のことですね。そういえば、一般公開のライブでは久々の上演でした。

この曲は、YJCにとっては非常に大事な曲のひとつで、現在のスタイルはこれがあってこそ。

これを持ってるから、流行曲のコピーとか、ドタバタコントとか胸張ってやれる、ようなもの。

なので、ここで改めてご紹介したいと思います。

曲はテレビドラマ「医龍」のテーマソング。

元々は、Yukariセンセのソロ曲として作られたもの。龍の舞いをイメージしています。

そこに「安珍・清姫伝説」のストーリーを組み込み、全面リメイクして現在に至ります。

「伝統芸能」に近い扱いで、2012年の「栃木県文化振興大会」でも上演させていただいた

“YJC文化的路線部”www代表曲となっています。

唯一「HIRO-Mがいないと成り立たない曲」なので、個人的にも生命線です…www


Yukariセンセソロバージョン


現「安珍・清姫伝説」バージョン

いや、でも、冗談抜きで、こういう曲を演っていなかったら

この歳で色んなモノを犠牲にしてダンスをやっていることに胸張ることなんか出来ませんでした。

HIRO-Mは長男なんですが、長男って責任感があるから大人になってまでダンスなんてやらないそうですwww

現に、EXILEのパフォーマーは見事なまでに全員次男、もしくは三男なんだそうです。

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