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チャリティダンスライブが開催される。…ので久々にダンスモードに入らねば。の巻。

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HIRO-M@YJC

HIRO-M@YJC

◆◆HIRO-M◆◆ --- YJCダンススタジオ コレオグラファー兼ダンサー兼キーボーディスト 特に理由なくKORG一筋 KROSS2、i3、Monologue、Microkorg XL+等 / リクガメ&フトアゴ愛好  ◆◆おれんじゃー◆◆ --- 愛機はオレンジ色のPENTAX K-30 & ガンメタのK-3

久しぶりの投稿になります。

開催が危ぶまれていた『YJCチャリティダンスライブ2019』・・・開催決定です。

危ぶまれていた・・・っていうのは、まぁ人数の問題で、ですね。

あの規模のライブをやるにはぶっちゃけそれなりの金がかかるわけでして。

かといって、今までより規模を小さくしてやるのも考えちゃうところでして。

こちらがポ~ンと全額出せればなんて事はないんですが、そうは烏賊の何とやら。

メンバー各ご家庭にかかる負担との天秤だった・・・わけですね。

でも、まぁ取り敢えず、決まりましたので。もうやるしかありません。

9月1日・・・です!!

詳細はまた後で。

公演タイトル・・・何にしようかね?

そんなわけで、HIRO-Mも久々に、本当に久々にダンスモードに入る決心を致しました。

昨年秋におっきめの故障して、一層カラダ衰えたのは自分でもよ~く分かってるし

その後一時期ダンスから離れてココロもポッキリ折れてたわけだし

ぶっちゃけ、『もういいんじゃねーの?』という声も多数あろうかとは思うので

ダンスモードに入ることなく、“協力”にとどめるって選択肢もあるにはあるのですが…

これね、自分がやらないと、“自分の大舞台”という気持ちにならないと

付随する膨大な作業、とてもじゃないけどやれたもんじゃないです。

演出はさておき、パンフ、ポスター、フライヤーに音源、極めつけは開催後の映像編集。

こんなん単なる好意だけでやれる馬鹿いないし、そんなレベルのもの作ってないし。

水を差すつもりはないですが、現在モーレツにユーウツ。戦々恐々。

魂ゴリゴリ削るし、時間かかるし追われるし、なんだかんだお金も景気よく飛んでくし。

この凄まじいユーウツは、もう致し方ないと思う。使命。

せめて、このユーウツに意味を持たすには、やっぱり自分も積極的に加わるしかない。

ってことで。

本日、『つがの里ハス祭り』公演の後に、

チャリティダンスライブ決起会という名の乱痴気騒ぎwwwを開催致しましたので

本日をもってダンスモードに入っていきたいと思います。

親の仇みたいにクソ冷たい氷水ぶっかけてHIRO-Mをずぶ濡れにしたやつら!

おめーら、アレはヤル気の表れで間違いないんだろうなコノヤロ。

  

一応、HIRO-M演出曲もある程度出揃いました。

・・・ので、演出曲解説というか今後の方針というか。

■SHOUT IT OUT (BoA)

奇しくも初公開が昨年の“つがの里ハス祭り”。今日で1年になるロングラン曲であり、今期のHIRO-M代表曲になると思います。ある程度踊れるつもりになっているだろうし、実際にそれなりに踊れてはいる(離れている時期に客席で観た時、『思ったよりイイ!』という印象を持ちました)のですが、まだまだクオリティを上げる余地はあります。これはまったくもってよろしくない傾向ではあるのですが、何しろ今までHIRO-Mのココロが折れてましたので・・・途中から細部の修正とかしなくなってた。『そういう感じでもないかなぁ』・・・という勝手な判断もあったのですが、“単独ダンスライブ”っていうモチベーションをもってすれば、途方もない細かい調整になったとしても、みんなでやっていこうという感じになるでしょう。一旦こちらで課題を整理して伝えるので、合わすとこガッツリ合わせて、HIRO-Mの思い描くひどくカッコイイのやっちゃってもらいたいところです。音源も多少変えますし、もしかするとメンバー構成の変更もあるかも知れません。

■あなたへ (EXILE)

昨年の忘年会プチ公演において、インストラクター二人で何かやれってことになって『既存曲を二人用にリメイクするのめんどくさいし、なんかテキトーに新規で作っちゃえ。(どーせ誰も観てないよwww)』という不純なきっかけかつ割とテキトーなモチベーションで一度だけ出した曲。あの時はデュエット用の演出をしたわけですが、本来この曲のイメージはもう少し人数を増やしていくつかパート分けをしてじっくりやってみたい感じのやつで・・・。Chahkoが『踊りたい』って一緒に練習してたのに結局通常公演でやれてない・・・という経緯もあることだし、冬の曲ではありますが投入したいと考えています。メンバーはどういう感じがいいのかまだ決めかねてます。このテの曲はHIRO-Mが作らなければYJCではやらないので、まったくの未体験って人が多いんだよな・・・。

■MASAYUME CHASING (BoA)

現行フィナーレorアンコール曲。この曲はまぁ雰囲気で突っ走れるところがあるので、今のままでもイイっちゃぁイイのかも知れませんが、でも、“SHOUT IT OUT”同様、まだまだクオリティは上げられます。そんなわけで、何か所か変更を入れつつ、もう一度丁寧にやっていこうと思っています。とは言え、あんまり細かいことよりは、ハッピー一辺倒の雰囲気をしっかりキープして演ることを最重要課題と考えてやっていきたいと思いますが。あの会場に『HEY!OH!』響き渡らせたいね。

■??? (???)

前回公演の『Runaway Baby』に相当する曲。なんて言ったらいいんだろ・・・インストラクター曲?Yukariサンが居ない現在、舞台に立つインストラクターはHIRO-Mひとりとなってしまうわけですが、大変恐縮ですが演らせて頂きます。とは言うものの、完全ソロなんておこがましいことは言いません。これも『Runaway Baby』同様、リーダー以下、何人かの協力を仰ぎます。使用する曲はほぼ確定です。洋楽。男性ヴォーカル。これがまた、恐らくこれまでで一番YJCらしからぬ選曲になると思うのですが、HIRO-Mの曲選びの条件にはこれまでと同じようにきちんと適合している曲です。この曲に情熱をかけた分だけ、他の作業にも情熱を注げる・・・と思っていますので、本気出して作ります。今までとは違い、100%HIRO-Mカラーで作ることになるので、もしかすると多少困惑する部分が出てくる可能性はありますが、どうぞよろしくお願いします。

■??? (???)

前回公演で言うなら『LAST SMILE』的な位置づけの曲・・・かな。洋楽。女性ヴォーカル。ちょっとパンチの効いた感じのミドルバラード・・・とでも言いましょうかね。実は昔、HIRO-MYukariサン、Ayanoサンの3人で踊る曲を選ぶときに候補に挙げたことがある曲です。確かYukariさん達はこの曲を推してたんです。ビッグネームによるプロデュース曲だし凄くカッコイイ曲ではあるんですけど、前半と後半で同じ曲だとは思えないくらい大きすぎる展開と、『へ?』って感じの終わり方にどうも納得が行かなくてボツにした経緯があります。でも、なんかそこらへんもだんだん許せてきた感があるので・・・。ただ、これは振付けるのかなり難しい感じする。大概、コレ!と思った曲をネットで検索すれば振付して踊っている映像出てくるもんだけど、この曲は皆無だし。もしもっといい曲が出てきたら差し替えもありますが・・・まぁ、時間も無いし、ほぼ確定だろうな。これも全力尽くすので、何卒お付き合いを。

あとは、『U・S・A』も引き継いで調整して行きたいと思ってるし、もし今挙げた曲がスムーズに進めば、中堅以下向けに1曲作りたい気持ちもある。

現状出来る保証がないので敢えて何のことか言わないけど、『HIRO-Mの真骨頂』(?)についても検討しなきゃだし・・・

踊れる曲をただ垂れ流すだけなら、わざわざ手間かけて単独やんなくていいじゃん?

やるんだったら、クオリティにしてもバラエティにしても、前回以下にするのだけはイヤ。

毎回レベルアップしてるから、ハードル高いよなぁ。

あ~・・・ 裏方作業もズッシリのしかかってるのに、演出の方もやることいっぱい過ぎ。

前回以上に手一杯にならなきゃ、前回以上のもの作れるわけないか。。。

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