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9/3チャリティダンスライブタイトル “SHOWGENIC” に決定!

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HIRO-M

HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

来たる9/3の単独公演。タイトルは・・・

SHOWGENIC

に決定です。「ショウジェニック」です。「しょう元気」(Miran読)ではありませんwww (翔、元気かぁ?)

意味としては、すごくすごく意訳して

「ショーに徹しましょう!徹します!」

という感じで捉えて頂ければ良いかと。

一番の芯であることを、徹底してやりましょう。やりますよ。ということです。

その一番の芯というのは、「SHOW」だと思ってます。HIRO-Mは。

チラシも出来ました。

とんでもないキャッチフレーズぶち上げてますが、広告ってそういうものでしょってことでwww

今回は始動遅いな~と思ってたけど、調べてみたら前回もチラシ完成は本番1ヵ月ちょっと前でした。

そう。本番までもう1ヵ月ちょっとなんです。

精神論だの根性論だの面倒臭いことは言うつもりありませんが、

それでもひとつだけメンバーにメッセージを送るならば、ちょっと申し訳なく思うレベルの高い参加費を出して頂いているわけですから、せめてその元を取って欲しいですwww 本番のみならず、それまでの練習を含め、総じて参加費以上の価値のある経験にしてもらいたいです。それはもう、切実に。

HIRO-M個人のわがままとしても、これから本番までやることいっぱいでどうしようもないことになるので・・・イヤラシイこと言うと、無償ですしwww、誰にも手伝ってもらえないので・・・せめて最後に「みんな頑張ったじゃん!超いいライブになったじゃん!」という報酬を頂きたいな、と。これも切実に。

そもそも9月開催っていうのが抜群に難しいですね・・・。夏休みのお出かけやら何やらで、みんな楽しみいっぱいでしょう。その片手間でちょろっと準備して臨むのだったら、今回の単独公演参加費は旅行費の足しにでもして頂いた方がずっとハッピーかと思います。

厳しいところだと、それこそ公演一か月前なんてことになれば、休日返上・レジャー返上でひたすら特訓・・・です。それをしない分、うちはレッスン1回1回をもっともっと重みのあるものにしていかなきゃいけないんですが。

まあ、みんなちゃんとそれなりに頑張ろう感は出てきてますが。この機会にあらためて。

個人的には、正念場も正念場だと思っています。

相変わらず常連様には暖かい応援を頂き、むしろ、それは日増しに大きくなっている印象ですが・・・、個人的には、実は本質的な部分でYJCは飽きられつつある、見切られつつあるような気がしてます。

少なからず恵まれた現状に甘え、計算する癖がついちゃってるように思う。そう言うHIRO-Mもそう。常連様もメインの目的は人それぞれでしょうが、HIRO-Mの知る限り、あくまでパフォーマンスに期待して下さる方が大半だと思うので、そういう常連様に対しても失礼となる姿勢だし、結果、常連様、一般のお客様・・・どちらも失うんじゃないかと危惧してます。

年寄りみたいなこと言いますが、HIRO-M的にはやっぱり「栃木県文化振興大会」が理想のパフォーマンスです。

緊張、プレッシャー。年配の方多めのお客様から拍手の轟音。たまたまHIRO-Mの知人のお母様がこれを観ていて、帰宅後「凄い踊りをするコ達がいた!」て興奮して話されてたそうです。そして、それがYJCであることを知った知人(介護士)が「是非うちで踊ってほしい。うちのおじいちゃん、おばあちゃん達にも見せてあげたい」ってオファー頂いた・・・というのが、今年5月に行った「デイサービスにらがわ」様公演のきっかけ。

今、そんな風に純粋に「本職」で見ず知らずの方に感動を与えられるようなチームでいられているのかどうか?

多分、変わっちゃってると思う。だから、今回の単独公演でそういうチームカラーを取り戻したい・・・と、個人的には思ってます。

今後があれば。今後もYJCが「ダンスパフォーマンスチーム」としてやっていくつもりであれば、ですが。

「今後」なんて書いてちょっと複雑な気分になってしまいましたが・・・本当は今回の単独公演には「LAST & BEST」というタイトルがつけられかけたんです。そこにHIRO-Mがいちゃもんつけてわがまま言って「SHOWGENIC」に変えました。

その理由を「今の状態じゃBESTになんかならんだろ!」と吐き捨てましたが、本心はそんなんじゃなく、「まだLASTとか言わんといてや!」ってところです。

まだまだ、理想のチームに戻れる、なれるポテンシャルはあると思ってるので。これでダメなら、HIRO-Mの考え方が時代錯誤ってことで、おしまい。と、それなりの覚悟をもってつけたタイトルであります。

・・・と、結局面倒くさいことを書いたわけですが。

最終的には・・・めいっぱい楽しみましょう。めいっぱい楽しむには、めいっぱいやんなきゃダメよ。と、そこんとこだけでいいのかな。そうすれば、観てる方にもしっかり伝わる公演になると思っていますので。

HIRO-M個人として、まだお客様への積極的な告知は出来る状態ではないと思うので、それは次の機会に。

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