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当初のDVDリリース予定まで、あと半月…

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HIRO-M

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年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

9/1に行われたダンスライブ&ドキュメンタリーDVD…

当初予定していたリリース日、つまりクリスマスパーティーまで、あと半月となりました。

間に合うか、間に合わないか、微妙なところです。

ほんとはもっともっと、後撮りでやりたいことはあったのですが

それをナシにしたとしても、ギリギリ?

またいつぞやのパーティーみたいに、PC持ち込んで焼き続ける…という感じになるかもしれません。

9割方完成後、ここ3週間ほどまったく手をつけていないのが痛かった…

どうして手をつけなかったのか…

間に合わなかった時の言い訳ということでwww、その心境を説明しておきたいと思います。

このDVD、「みんなに喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい」という一心で作っています。

この「みんな」というのは曖昧な意味では無く、

ダンスライブに出演した32名、センセ、メンバーのご家族、あとはお友達とか。

特に、出演者32名に対しては、全員に同じように、ありったけの想いを伝えるつもりで作ってます。

特定のコの映像が無ければ、何時間かけてでも膨大な映像の中から探す…そんな作業の繰り返しです。

1曲完成させるのに、スムーズにいって丸1日。

オープニング映像、エンディング映像、レッスン映像、その他加工が多い映像は

丸3日… 場合によっては1週間くらいかかったりします。

DVD2枚組、計140分の映像だと…2カ月あればある程度完成する計算ではあるのですが…。

ところが。

これは、毎回そうなんですが…

どうしても、YJCでもっとも規模の大きいステージ・単独ダンスライブで区切りをつけて、去っていってしまうコがいるわけです。

これは仕方ないことですし、責められないし、責めるつもりもありません。

ただ、そうすると、「32名全員に対しての想い」というのが一時的に崩れるんです。

毎回そう。ダンスライブからDVD完成までの間に誰かが辞めていくと、数日間は作業が出来ない状態が続きます。

これまでの経験から、時間が経てば「最後の想い出として、素敵なものを作ってあげよう」という気持ちに変わるのは分かっているので

再びやる気が起きるまで放置しています。

今回は、その一時的ショックがこれまでよりも大きめだった…ということなんです。

ダンスライブの後、色々ありました。

「こんなことがあったら、もうみんなこのDVDを複雑な気持ちでしか観れないのでは?」

…と思って、だったら出すのをやめようか、と思ったこともありました。

しかし、なんとか、ようやく昨日になって、やる気が復活してきています。

映像は、あと仕上げのみ。後撮りでやりたかったこと…は、仕方ないので妥協です。

この後、ディスクやジャケットのデザインが完成すれば、なんとか…。

中学校同窓会用のムービー制作も同時進行しており、かなりキツいですが

なんとか、頑張りたいと思います。

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