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9/1に行われたダンスライブ&ドキュメンタリーDVD…
当初予定していたリリース日、つまりクリスマスパーティーまで、あと半月となりました。
間に合うか、間に合わないか、微妙なところです。
ほんとはもっともっと、後撮りでやりたいことはあったのですが
それをナシにしたとしても、ギリギリ?
またいつぞやのパーティーみたいに、PC持ち込んで焼き続ける…という感じになるかもしれません。
9割方完成後、ここ3週間ほどまったく手をつけていないのが痛かった…
どうして手をつけなかったのか…
間に合わなかった時の言い訳ということでwww、その心境を説明しておきたいと思います。
このDVD、「みんなに喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい」という一心で作っています。
この「みんな」というのは曖昧な意味では無く、
ダンスライブに出演した32名、センセ、メンバーのご家族、あとはお友達とか。
特に、出演者32名に対しては、全員に同じように、ありったけの想いを伝えるつもりで作ってます。
特定のコの映像が無ければ、何時間かけてでも膨大な映像の中から探す…そんな作業の繰り返しです。
1曲完成させるのに、スムーズにいって丸1日。
オープニング映像、エンディング映像、レッスン映像、その他加工が多い映像は
丸3日… 場合によっては1週間くらいかかったりします。
DVD2枚組、計140分の映像だと…2カ月あればある程度完成する計算ではあるのですが…。
ところが。
これは、毎回そうなんですが…
どうしても、YJCでもっとも規模の大きいステージ・単独ダンスライブで区切りをつけて、去っていってしまうコがいるわけです。
これは仕方ないことですし、責められないし、責めるつもりもありません。
ただ、そうすると、「32名全員に対しての想い」というのが一時的に崩れるんです。
毎回そう。ダンスライブからDVD完成までの間に誰かが辞めていくと、数日間は作業が出来ない状態が続きます。
これまでの経験から、時間が経てば「最後の想い出として、素敵なものを作ってあげよう」という気持ちに変わるのは分かっているので
再びやる気が起きるまで放置しています。
今回は、その一時的ショックがこれまでよりも大きめだった…ということなんです。
ダンスライブの後、色々ありました。
「こんなことがあったら、もうみんなこのDVDを複雑な気持ちでしか観れないのでは?」
…と思って、だったら出すのをやめようか、と思ったこともありました。
しかし、なんとか、ようやく昨日になって、やる気が復活してきています。
映像は、あと仕上げのみ。後撮りでやりたかったこと…は、仕方ないので妥協です。
この後、ディスクやジャケットのデザインが完成すれば、なんとか…。
中学校同窓会用のムービー制作も同時進行しており、かなりキツいですが
なんとか、頑張りたいと思います。