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栃木県文化振興大会に出場決定

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HIRO-M

HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

更新をサボっている間に決まったことですが
来年2月、YJCが栃木県文化振興大会に出場することになりました。
ウリである和スタイルのダンスが
日本が世界に誇る”伝統芸能”のひとつとして、藤岡町の代表として
認められたとのことで。
既に世界に出ているような演者が続々登場する中、YJCはトリだとか。
正直「どんなもんかな?」と思っていましたが、
メンバーの通う学校や職場に市から出演の通達が行ったりしていて
なんだか大規模に事が運んでます。
「普通のイベントとは訳が違う。失敗は許されない」と言われたとかで
指導者側としてはなんやかんやプレッシャーがかかるところですが
どうなんだろう?HIRO-Mとしては、普段通りでいいんじゃないかな?と思います。
色々、「地域の代表」とか「日本の伝統芸能として」とかあるだろうろうけれど
メンバーはそんなの背負って今までやってきたわけではないし
「ダンスシーンを変えてやろう」なんて思いもこれっぽっちも持たずに
とにかく大好きなダンスをやってきた…だけなはず。
その結果がこういうことになって、「だから、自覚しろ」というのは
やっぱり大人の都合でしかないかなーと思います。
実際、メンバーに聞いても「足利洋舞の方がよほど緊張する」って言うし
やつらにはヨケーなこと背負わせないでやった方がいいかなーと思ってます。
まぁ、それだけの舞台だし、ここで真剣になれないコが外されたりするのは仕方ないとして。
すごく真剣に。いたって気楽に。行きましょうよ。とHIRO-Mは思います。
ひとつ思うのは。
まぁ、イヤラシイ話ですが、便利な肩書になるかな、と。
どういうことかというと、
HIP-HOPだったり、ベリーダンスだったり、そういうダンスを踊る時に
それらを専門でやってる人達の目を気にしたりして
若干気弱になるようなところがYJCのメンバーにはあったけど
今回このような形で認められた和スタイルが外に対する”軸”としてハッキリして
本来の「色んなダンスをやるチーム」というスタンスに自信が持てるかな。と。
なんにせよ。
いい経験にしたいし、いいきっかけにしたいです。
EXILEHIROが引退!?…なんていうソース薄めな報道を目にして
若干動揺している37歳・HIRO-Mですが、ここはいっちょ頑張ります。
みなさんも頑張って行きましょう!

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