HIRO-M
最新記事 by HIRO-M (全て見る)
- おうちマシンライブ #109 - Decisive – - 2024年4月29日
- おうちマシンライブ機材＆セッティング紹介【こだわりの貧乏仕様を徹底解説！】 - 2023年5月28日
- ４８歳。半年にわたる療養生活でシンセ遊びに興じてたら遂にデブ認定されたのでダンス復帰。 - 2022年7月18日
6月14日 日曜日 あしかがフラワーパーク様で公演を演らせて頂きました。
シーズン的に特にこれといったイベントは無かったようなのですが、県民の日の絡み？・・・全然把握していなかったんですが、“栃木県民は入場料無料”ってこともあって、これまで演らせて頂いたクリスマスシーズンなんかにも負けてないくらい、お客さんがたくさん。
ただ、とにかく暑かったー。開演前のソフトクリームの溶ける速度も凄まじかったですね。
ソフトクリーム・・・ ライブの時、HIRO-Mはどうしてソフトクリームばっかり喰ってるか知ってますか？
あれは、溶ける速度から温度と湿度を把握し、パフォーマンスのペース配分をどうするべきか確認しているんです。
はい、嘘です。
ライブ終了後は汗をかいているというより、むしろ“液体”に近い状態。
HIRO-Mの“豪汗”にはすっかり慣れっこなはずのメンバーも、「どうしたの？」と驚くくらいの発汗量で・・・。
この日は、群馬県明和町を拠点とする「ラジェム＆リバティー」の皆様がゲストとして参加して下さいまして、フィナーレ曲前にパフォーマンスして下さったわけですが・・・
もしこれが無かったらフィナーレどうなっていたかと思うと・・・。
(方々で拾わせて頂いた写真も掲載しております。この場を借りて感謝m(__)m)
そして、ついでに言うと、ここはかなり“難しい”ステージ。
これだけの傾斜がありますからね。
「ラジェム＆リバティー」様ですが、関係者以外の撮影はＮＧでしたので・・・ ここでもマズイかな？ってことで自粛。
「ラジェム＆リバティー」様のパフォーマンス中、ＹＪＣメンバーは衣装替えとひとときのクールダウンで精一杯でしたので、ちゃんと観させて頂いていないのが心残り。
まったくカラーが違うとは言え、ＹＪＣメンバーも学ぶところ多いと思うので。
ちゃんと観れていなくても、こういうチームの“１曲”、時間にして“ほんの数分”に対する気持ちの入れ方という部分は、大いに見習うべきところかなと思います。
お会いする前から「たった１曲を演りに来るんだよなぁ」・・・というところで、色々考えさせられるものがありました。
“１曲”ではないにしても、彼女達は同じ曲、同じフリを日々一生懸命踊り込んでいるんだと思います。そうして数少ないステージに臨んでいる。
だとしたら、ＹＪＣは本来もっともっと・・・「持ち曲×ステージ数」倍くらい練習をしなければいけないチームなのではないでしょうか。
１、２回振付で即ステージ！・・・なんてやっちゃうこともあるけど、ちょっと考えなきゃね。
ただ、どこにも負けない“ＹＪＣの強み”っていうのも、ハッキリしたのかな、と思いました。
これはもう、場数を踏んで、踊りながらたくさんのお客さんの顔を見てきたから・・・に他ならないのだけど、
観て下さっているお客さんが楽しんでくれそうなことなら、節操無くどんなことでもやっちまおうってスタイルｗｗｗ
優れているかそうでないかってのは別として、これはやっぱり胸張って良いＹＪＣのスタイルなんだなぁと。
こういう機会はいままで無かったし、双方のメンバー同士、もっと交流すればいいのになぁなんて思ったのだけど
何しろ初めて会ったあちらのコ達からすれば、HIRO-Mは単なる「怪しいおっちゃん」でしょうし、とりあえずアプローチするのは自粛しておきましたｗｗｗ
また機会があるとのことなので、その時にでも。
それにしても。
YJCに居ると、多分色んな部分が麻痺します。
６月ということで、「ジューンブライドコスプレ」を披露したわけですが・・・
うちの娘達のも、おまけに甥っ子、姪っ子まで、一通り見ちゃいましたのでね。
これでもう、将来娘達の花嫁姿を見ても「ふ～ん・・・」となるかとｗｗｗ
それにしても、の、さらにそれにしても・・・なんですけど。
ホント、このコは天才なんだと思う。
カメコさん達の撮った写真を観ても、「なんだよ、これ！すげーな！」ってのばかり。
なもんで、ここは敢えて自分が撮った写真を使ってみましたけど。
YJCはアイドルグループじゃない、アイドル活動はしない・・・けれども
このコにはそこいらのアイドル達を蹴散らす存在になってもらいたい気もしたりする・・・。
