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2/26 レッスン。
この日は、基本ステップに重点を置いた8×8のコンビネーションをやりました。
ダウンのリズム取りから入って、二重取りの返し、ポップコーンからスタンキーに繋いで
ランニングマン左右に振って、シャムロック。
クロスターン入れてNJSからスライドシングルダブルで蹴って回ってどーん♪
YJCオリジナルステップ「キャロット・ジョナサン」は今回はおあずけwww
ちなみにこのコンビネーション、この日限りではありませんので、
暇な時にでもおさらいしておいてくださいね。
とりあえず現段階では「基本動作はこんな感じ」という形で説明していますが
シングルかダブルか…とか、手をどう使うか…とか、やり方によってどうにでもバリエーションが広がるのが
このジャンルの特徴でもあり、非常に説明が難しい部分でもあり。
ランニングマンひとつとっても、ごく基本的な動きはみんな至って普通に出来るわけですが
それを斜め方向に展開するだけで、また違ったものに見えてくるし
さらに上半身も入れてしまえば、「あ、EXILEのアノ人がよくやってるのはこれじゃん!」になります。
そういう広がり… 同時に、「結構そんなもんだぜ?」というところを身をもって知ってもらいたいというのも
ひとつの目的だったりします。
大きい世代は、「この動きをこうアレンジしたものがこれ」という説明である程度分かると思うんですが
小さい世代のコ達が、テレビなんかでプロのダンス映像を観た時に
「あ、これ知ってるー!」てな感じになってくれたら、それはもう最高の結果。
それによって、これまでより楽しくダンスを観れると思うし、さらに楽しく踊れると思うし。
YJCのベースとなるジャンルは、現在世間でもはてやされているジャンルとは別物なので
ちょっとかじっただけの人がやるようなことを、出来ない(知らない)…なんてこともあり。
それも悔しいので、解消していけたらなと思っています。
それと、これまでYJCで要求されたものとはまったく正反対となる
敢えて重たく見せる、固く見せる…という感覚も身に付けてもらって
さらにバリエーションを広げてもらいたい。
まるまる1カ月費やして… と言ってもまだ4回目の単独HIRO-Mレッスンになりますが、
ここへ来てようやくやり方が固まってきました。
新しい試みをするのは時間にしてたかだか1時間やそこらなのに、結構悩むものですね…。
当面、毎週…或いは、2週に1度はそれなりの尺の振付を用意しなければいけないわけで
ちょっと大変そうなニオイはしていますが、こんな感じで行くことになるでしょう。
悩みながらも、「これは人生の財産になるな」なんてことを感じながら楽しんでますので。
頑張ります。
さて。
YJC、4月の頭に行われるご当地キャラ・とち介のお誕生会に招待されました。
聞くところによると、生身の人間では唯一の参加になるそうです。
ハッピーバースデーソングの振付必要??
YJCでの「ハピバ♪」は… 年々荒々しさを増している傾向にありますが、
相手が“着ぐるみ”・・・ あ!じゃなくて・・・ えっと… “肌の質感が繊維質の生物”…となると
顔面にケーキぶつけるわけにもいきませんし、
どういったパフォーマンスで行くべきか、なかなか悩ましいところですねwww
でも、とち介って… 自分達は“蔵の街”っていうのを知ってるからいいけど
知らない人が見たら、「丸いおにぎりにおかしな形の寿司がのっかってる」みたいな感じになっちゃうんじゃないだろうか…?