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お通夜に行ってきました。

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HIRO-M

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年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

近所の方のお通夜に行ってきました。
近所の方…でもあり、「元オカーサンズ」でもあり。
ぴろりきんがYJCに本格参入する前のことなのでハッキリとは覚えていませんが、
確か舞台でも色々ご協力いただいていたはず。
もう何年もお会いしていませんでしたが、
結構ぴろりきんをいじってくれる方だったのを覚えています。
棺の中のお顔は…ちょっと見る勇気が出ませんでした。
51歳だそうです。
深刻な病気とは聞いていましたが、早すぎますね…。
当時、ぴろりきんが書いた曲で踊ってくれていた子供達も随分立派になっていました。
センセが声をかけていましたが、意外と元気でしたね。
まぁ、長いこと闘病生活を送った末…のことだったので、
心の準備が出来ていたのでしょう。
ぴろりきんの母親も癌で亡くなったのですが
医師から宣告された「余命半年」の間に、やっぱりだいぶ心の準備が出来ていました。
あの頃は、常に喉に激しい異物感があって(ストレスボールというらしい)
しんどかったですけど、急に逝かれてしまうよりはマシだったと思っています。
母親は最期まで家族思いだった…と感謝すらします。
ただ、本人にも告知をして、母にも母なりの準備をさせてあげたかった…ってのが
今でも心残りな部分ではあります。
ぴろりきん、死ぬときはスカッとサクッと…
闘病とかで苦しむことなく逝ってしまいたいと思っていましたけど、
やっぱり十分なカウントダウンの末に逝った方が家族のためなのでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。

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