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イオンモール佐野新都市ダンスライブはどうやら大成功だったようです。

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HIRO-M

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年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

先月イオンモール佐野新都市で行われたダンスライブの観客動員数が判明しました。
450人とのこと。
凄いか凄くないか、分かりますか? HIRO-Mはよく分かりませんでした。
では、比較対象のデータを。
乃木坂46さんのライブ 250人
…どうやら凄い数字のようです。
売上もかなり良かったとのことで、来春にもまた公演をやらせて頂けるようです。
メンバーの皆さんに勘違いして欲しくないのは、「乃木坂46に勝った」のではないこと。
なにしろ地の利がでかいですし、他にも色んな条件が違うでしょう。
そもそも、勝っただの負けただの言う相手ではないです。あちらはプロですので。
ただ、条件がどんな風であろうと、YJCがそれだけのお客さんを呼んでしまう…ということを…
「呼んでしまう」って言い方もアレですが…そんなことを肝に銘じて。
こんな数字が出ている以上、
「あっちはプロだからあそこまでやるけど、アタシ達はプロじゃないからここまででいい」
というのは通用しなくなってくるんじゃないかと。
レッスン中、例えば
「乃木坂46が踊りながら髪いじったり裾直したりするかよ!」
(↑ コレ、ホンットみっともないし、ぶち壊しだからね?)
「乃木坂46はあの笑顔なのに、なんでウチは仏頂面なんだよ!」
と怒鳴られても、それは全然無茶な指導ではなくなってしまう、ということです。
まぁ、とにかく、「自覚を持たなきゃダメよ!」という話ですよね。
ショーとして、お客さんに見せる活動を選んでしてきているわけだから
「お客さんに楽しんでいただく」ことを大前提にしたパフォーマンスを、という。
そういう意味では、今回のライブは
お客様にも楽しんで頂き、主催者様にも喜んでいただき
踊った自分たちもそれによって充実感、満足感を得ることが出来た
素晴らしいステージだったのではないかと思います。
それに、少し前に行われたダンスイベントで良い結果が出ず
もしYJCが失敗したら、「あの場所でダンス系のイベントは二度とやらないぞ!」…という
崖っぷちの状況だったようで
ダンス界のためにも一役買ったのかな…というところです。
ダンス界の発展なんて、そんな大それたことは考えたこともないはずなのに
2月の栃木県文化振興大会といい、今回といい
何となく「ダンスという文化を広める活動」になっちゃってるあたりが
YJCの面白いところのひとつなのかも知れません。
そんなわけで。
自信を持って。自覚を持って。でも極めて謙虚に。
今後のステージも頑張っていきましょう!

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