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以前の「お悩み相談」とは違い、誰に聞かれたわけではないのですが・・・
あ、でもYUUNAあたりがたまーに聞いてくるかーwww
あるダンサーさんのブログを読んでて、「あ、おれもメンバーに伝えたいことあるぞ」と思ったので、
Q&A形式っぽい感じで書いてみます。
上達するには。
これ・・・ 意外とダンスに限ったことではないと思うんですが
ポイントのひとつとして
・「このダンサーになりたい!」と思えるくらいの憧れの存在(ダンサー)を持つ
・・・ことがとっても大事なのではないかと思ってます。
YJCのメンバーくらいの段階だと、特に。
異性じゃなく同性で。「憧れ」の意味が若干違ってきちゃうんでwww
「この人みたいになりたい」、「この人になりたい」、「この人と同じ動きがしたい」・・・
そう思うことで、色んな発見があると思うんですね。
E-GIRLSでもいい、AKB系でもいい、BoA様でも安室サンでも、HITOE’S 57 MOVEでもwwww
「素人目に見ても勝手に崩し過ぎ」という点では憧れwww
最近の人をあまり知らなくてごめんなさいwww
十分に映像等が公開されていれば、メジャーデビューしてる人でなくてもいいでしょう。
とにかく心底憧れられる存在をもつこと。
そんな憧れのダンサーがやってる動きを、例えば1曲だけでも、いや、1フレーズだけ・・・8カウントだけでもいいので
完全にコピーしようとしてみてください。
多分、まったく同じようには出来ないでしょう。「なんか違うぞ?」ってなります。
そこで悩みます。同じようにやってるつもりでも、なぜ違うのだろう?何が違うのだろう?
で、目に見えない部分、極めてベーシックな部分での練習が不足してることを知ったり、とかね。
それは例えば、筋力だったり、リズムトレーニングだったり、アイソレだったり。
プロのダンサーの真似…という高望みをすることで、単純に手数を学べる・・・というだけでなく
意外とベーシックな部分の重要性に気付ける。ここがすごく大事だと思うんですね。
ここで、憧れのダンサーが異性だと「そもそもカラダの構造が違う」とか言い訳してしまいがちので、同性なんです。
あとは、「あのダンサーならこれをどんな風に踊るだろう?」って考えて
色々工夫、試行錯誤していくことで独自のモノが生まれたり・・・とか。
そうやって出来る前向きな「癖」って、HIRO-M的には大歓迎だったりするんですけどね。
憧れのダンサーがいることで、「ただ決められたフリを踊る」から大きく脱却できると思うんです。
それはただの「模倣」? いや、この場合、むしろ「創造性」に近いものだと思うんです。
「憧れ」は、もしかするといつか現実的な「目標」になり、「基準」になるかも知れません。
そういう存在が自分の中にあるか、ないか・・・で大きな違いが出ると思いますね。
これまで、YJCのメンバーからはあまりそういう話聞いたことなくて。
まぁ、言わないだけかも知れませんけど。
HIRO-Mは、というとですね・・・。
これが、なかなか・・・いないんですwww
短いソロパートだったり、部分的なところでは、
「EXILEのAkiraさんみたいなフィジカル系でやろう」とか考えたりしますし
その都度、その都度、理想形を設定してやってはいるんですが
こういうダンスすっごい好きだなぁ・・・って思うのは、大概女性ダンサー。
「おっぱいさえあれば、このフリのシルエットもっとかっこよくなるのに」と考えることすらありますwww
そのあたりが「HIRO-M女子説」の根源なのかもしれませんがwww
あ。
この記事、アイキャッチ画像が「ひとえずごなむーぶ」というスッゴイ記事になっちゃうわけねwww