大蛇-Orochi-　“櫻”

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HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好　気ままにおうちマシンライブ開催／■■■カメラ・・・PENTAX愛好　K-3 prestage edition ＆ KPが愛機／■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

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急かされていた“櫻”。ようやくアップです。

大蛇-Orochi　櫻
2010.3.7　足利市民プラザホール

でもやっぱり、映像だと迫力がだいぶ死んでしまいますね…。

舞台袖で見た“櫻”は、かなり凄かったので。

照明のカッコよさもそうだけど

映像で伝えきれないところがちと悔しいです。

でも、ごく単純な編集でここまで見応えある映像が出来るってことは

やっぱりスゴイってことですよ。

つーか、Risa、滑り過ぎ。

まるで踏ん張れてないのにちゃんと踊れてるのはすごい！

やっぱ肉球が効いてるんだろうなぁ。

さて。“櫻”にまで手が回ったというのは、どういうことか？

はい。そうです。

DVD編集もいよいよ大詰めにさしかかっているということです。

ジャケットデザインなんかもなにげに出来ちゃってたりするし、

予定通り、今月中には出せますからねー。

今作で意識しているのは、

足利洋舞でいう“ガールズ”のメンバーを極力クローズアップすること。

幼い分、カメラを向けた時のリアクションとか弱いし

フォーメーションの問題とかで、映る頻度としては多くはないのだけど。

でも、編集していて思ったこと。

ＹＪＣとしての本当の良さは、全員の曲でしか出ないんじゃないか？ということ。

確かに足利の“櫻”は凄かったし、カッコ良かった。

もちろん他の曲だってそうだけど、

“素材（ＹＪＣ）の味”を活かしきってるのか？…と言われると…？？？。

なんとなく、足利洋舞フェス映像が他のイベントに勝って無い気がするのは

きっと、全員で踊る曲を組み込めないからなんだろうなぁ…と

思ったりしました。

One for all, All for one.

…しゃらクサくって、大っ嫌いな言葉だけど（笑）

でも、ホントにソレかも知れませんね。

ＹＪＣメンバーそれぞれの存在意義っていうのは。