HIRO-M
最新記事 by HIRO-M (全て見る)
- おうちマシンライブ #109 - Decisive – - 2024年4月29日
- おうちマシンライブ機材&セッティング紹介【こだわりの貧乏仕様を徹底解説!】 - 2023年5月28日
- 48歳。半年にわたる療養生活でシンセ遊びに興じてたら遂にデブ認定されたのでダンス復帰。 - 2022年7月18日
7月27日、足利市民プラザにて行われた“足利ダンスカーニバル2014”に出演しました。
ダンスフェスティバル…と合わせると、もう5、6回目の出場となるのかな?
イベントポスターにも昨年のYJCの写真を2枚も使って頂き、もうすっかり常連のようになっています。
その、昨年の写真とはだいぶ違った顔ぶれで臨む今回のステージ。
…ということは、この舞台初体験のメンバーが結構いるわけです。
ベテラン勢も、最初は… あれはダンスフェスティバルの方でしたが、結構ビビってましたからね…。
初めて出場するメンバーに対し、散々「お客さんいっぱい見てるぞ~」、「アウェイだぞ~」と脅しましたが
あれはステージに立った時に、「思ってたほどでもない…」と思わせるためのニクい心遣いですwww
恒例の記念撮影。
上演曲は
「うれしい!たのしい!大好き」、「くちづけ」、「にんじゃりばんばん」、「紅蓮の弓矢」というバラエティに富んだ4曲。
パフォーマンスの様子につきましては、わざわざ会場に応援にかけつけてくれた“いってつ”様がブログに書いてくださっています。
さすらい人の徒然日記 YJCダンススタジオ@ダンスカーニバル2014
これね、声を大にして言っておきますけど、長文ブログを書くって…なかなか大変な作業ですから!
メンバーは、労力をかけてリポートしてくださっていることに感謝して読んで下さい。
HIRO-M個人的には… 実は「くちづけ」の振付けは駄作…だと思っていたので…
このような感想を頂けて非常に嬉しかった…というか、むしろ目から鱗的な感じでした。
そうそう、個人的な感想と言えば…。
とても考えさせられたことがあって…。
手持無沙汰なんで出ることにしたwww「うれしい!たのしい!大好き」。
この時に、HIRO-Mの両隣にポジションを取ったMikaとChahkoが頼もしいの頼もしくないのって…。
これまで、Yukariセンセや現在の高3組からしか感じることのなかった安心感のようなものを
この2人から感じたことに、自分でも驚きました。
やっぱり成長してんだな。っていうのと、クローズアップしてやることで応えるんだな。という…
Mikaは、付き合いも特に古いし、骨のあるタイプってこともあって怒られ役をやってきたけど
今までのYJCにはいなかった、“キャプテンらしいキャプテン”的な存在になりつつあるし
今年の2月に行われたイオンモール佐野新都市でのダンスライブで
「徹底事項」としてHIRO-Mが指示したことを破ってMikaが取り入れたアドリブが、
HIRO-Mが頭の中で「ただ、唯一“こういうの”はアリだけど…」と思っていた… “こういうの”ドンピシャだった…なんてこともあり…
「コイツ、やるようになったなぁ」とは思っていたんですが…。
ChahkoもChahkoで、ま、敢えて技術的なところについてのコメントは控えますがwww
もしかしたら、アップ系の曲で“めいっぱいでっかく踊る”ことについてはチーム1になってるかも知れない。
ステージを観て下さっている方の感想から判断すると、恐らくそれがYJCのダンスの“正解”であり。
ま、自分の娘だし、今後もひたすらけなし続けるけどね…www
ともかくそんな風に成長と頼もしさを感じつつも、指導者側として
「意識してクローズアップしてあげないと、伸びるコも伸びないのかも…」
「今までのやり方、ちょっと間違ってたのかも…」
…なんて、あろうことか踊っている最中に考えてしまったのでした。
MikaやChahkoに続くメンバーにも、勿論成長を感じています。
それに…これはもう確実にトップ世代のおかげなのだけど、年々、新加入のコの成長スピードが早くなってる。
Yuuna、Moegi、Runaあたりで言ったら
加入してこの僅かな期間で、トップチームの一員としてこのステージに出るなんて一昔前なら考えられなかった。
踊りながら張り詰めたような緊張感がバシバシ伝わってきましたが…www
本当によくやっていると思います。頭下がります。下げないけど。
「全員揃ってこそのYJC。だけど、誰かが欠けるとダメ…というチームにはしたくない」
…という思いがあったのだけど、もしかすると知らないうちにそうなってたのかも知れない。
ちなみに、Youtubeの昨年の足利ダンスカーニバルダイジェスト映像のページにはこんなコメントが…
「あこがれてました」だって!!
ほぼ同世代のコから「憧れ」って言葉をもらった…。
これが一体どういうことか、よ~く考えてごらん。
さぁ、お褒めの言葉でひとしきり喜んだら、今度はそれをプレッシャーに変えて。
次のステージへ向けて頑張りましょう!