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まさかの2記事連続ダンスの話題。 合わせるべきところ

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HIRO-M

HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

パソコンに負担がかかる作業をしていたらバスキュン♪と落ちました。
なので、ここで軽い作業を…ってことで、ブログ書きます。
まさかの2記事連続ダンスのお話です。
こんな慣れないことをすると…これをもって更新が永遠に止まるかもしれません!
さて、昨夜レッスン後に、YJCの映像とEXILEの映像を見比べてみました。
あ、ただし、EXILEは決して目標ではありませんよ。ただ、フリの関係でね。
EXILEは、ただ「ダンス」として見た場合、
HIRO-M的には我慢できないレベルのバラバラ加減です。
あれを見る限り、YJCのシンクロ度はまぁ…いいのかなってところではあります。
ただ、彼らの場合、アピールをヴォーカルと分け合っているわけで、
ダンサーとしては「ここまでは好きにしていい」というポイントが
単なるダンスチームよりももっと根本的な部分まで下がるのだと解釈します。
プロであり、一人一人の個性を出してナンボですしね。
我々のようにダンスのみでしかアピールできないアマチュアの場合、
合わせなければいけないポイントはもっと細かい部分になってくるでしょう。
その「細かい部分」をみんなで共通認識として持ったうえで
一人一人の個性が際立つようなダンスがHIRO-Mの理想なんです。
昨日のレッスンで色々指摘を致しましたが
あれは要するに、「リズムに忠実に乗る」ことが唯一の共通ポイントである箇所で
乗れていない。ここではリズムだけは死守せよ!…ということであり、
全体的に「キッチリ合わせろ!」という指示ではありません。
1箇所、修正するかしないか…で悩んだ部分ですが
やっぱりこじんまりとさせるのは本意じゃないです。
色んなのが居ていい。あの箇所は(どこの話かは分かってるかな?)
ちっちゃい二人がド派手にガニ股になってても、それはそれで味がある気がします。
スカートであのフリをカッコよく見せるのも、やつらの技術であり個性だと思うので。
ここは「重心を落しつつ、逆サイドに流す」ことが共通ポイントとして守られてれば
あとは自由で良いのかな…と。
(あー、でも。あそこのダウンは言ってなかったかも知れないなぁ…)
HIRO-M自身のダンスもそうだし、みんなの他の曲を見ていても思うことですが
「お客様」的な意識で曲に加わっているコは、たとえどんなに技術があっても
もれなくみっともなく見えるものです。
動きに得手不得手はあるでしょう。ですが、それに縛られちゃダメなのです。
(「どの口が言ってんだよ!」と思うかも知れませんが
 HIRO-Mの場合は、“不得手”ではなく“不可能”ではないかとwww)
例えば、HIRO-Mだって「胡蝶」だったり「ワイルドチャイルド」だったり
「ライクアプレイヤー」だったり、はたまたYukariセンセのソロ曲だったり
そういうのをしっかり踊っておけば、「Ti Amo」みたいのももっとうまく踊れたと思ってる。
「Yesterday」を敬遠したことでうまく出来ない箇所が
「You are my sunshine」に必ずあると思う。
どのジャンルをやっていても、やって無駄なダンスは無い。
以前のクリフステージ公演の時に
TRFSAMさんのターン(ピルエットってやつ?)観て、それは痛感しましたね。
ただストリートダンスにこだわっていたら絶対出来ないターンですからね、あれ。
もちろん、その逆の作用もあるはずなのです。
「じゃあ、オマエも全ての曲踊れよな!」と言われたらそれは断りますがwww
みんなは、「ダンス」に自分で線引いちゃダメです。ダメだと思います。
今持っている技術を全部出すつもりで、どんな曲にも“主役”として入って行くべきです。
「アナタが踊る曲」は、「アナタの曲」です。
(あ、ちょっと耳が痛い…)
身近に見本がいますからね。
Yukariセンセ、「苦手」と言ってる曲で挙動不審になることも小さくなることもないでしょ?
(まぁ、“Yukariなら大丈夫”って無茶なことやらされることがあるので
 そういう時は多少、まぁ…ありますけどwww)
経験・キャリアも当然あるけど、気持ちの問題が大きいと思う。
(あ、またちょっと耳が痛い…)
明日は板倉祭り公演
ちょびっとではありますが、頑張って行きましょう。

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