HIRO-M
最新記事 by HIRO-M (全て見る)
- おうちマシンライブ #109 - Decisive – - 2024年4月29日
- おうちマシンライブ機材&セッティング紹介【こだわりの貧乏仕様を徹底解説!】 - 2023年5月28日
- 48歳。半年にわたる療養生活でシンセ遊びに興じてたら遂にデブ認定されたのでダンス復帰。 - 2022年7月18日
先ほど熱海旅行から帰ってまいりました。
水没ケータイは相変わらずウンともスンとも言わないし、
totoは外れてるし、なんか米ドルが85円台になってやがるし…
もう、ほんと、やんなっちゃう夜なのですが…
実は旅行中ウレシイことがいっこだけあって。まだ若干気分良好。
どうも、HIRO-M… 泳げるみたいなのです。
HIRO-M、かれこれ20年以上、「泳げない」と公言してきました。
が、「オレはHIRO-Mが泳いでるの見たことある!」と言う友人もいます。
なぜこんな妙な現象が起こるのかというと…
高校1年の夏に眼の手術をしてから長い間水に入らなかったので
泳げるのか泳げないのか… 泳げたのか泳げなかったのか…
HIRO-M本人がすっかり忘れてしまっていたのです。
昨日、熱海の海水浴場で
Chahkoの浮き輪につかまって沖の浮島へ辿りついた時、
なぜかHIRO-Mの中に何か熱いものが滾りました。
「こっから泳いで岸まで帰ってみよう」
な~んか急に、出来る気がし出したんです。
平泳ぎなんて要するに“YOUR EYES ONLY”のイントロと一緒!と。
これまで足の付かないところを浮き輪無しで泳いだことなどなくて
泳ごうとしたこともなかったのだけど…
念のため、浮輪のChahkoを後ろに従え、決行!!
そしたら意外とイケるんです。
岸近く…だけどまだ足が付かないエリアで
ゴチャゴチャしている浮き輪やらフロートやらの間を縫って泳いだ時は
動きのリズムが狂って沈みかけるし、Chahkoと離れちゃうし…で
何度か「ヤバいかも?」と思ったけど
いざと言う時は、見ず知らずのカップルの浮き輪にしがみつけばいい!
間違ってビキニのギャルにしがみついちゃったりするともっといい♪
…なんて開きなおったら…
無事ゴールインできました!!
そんなに長い距離でもないけれど、ちょっと感動。
何でもチャレンジしてみるもんです。
HIRO-Mにしてみれば、これはある意味命をかけたチャレンジだったわけで、
なかなかの達成感、そして満足感でした。
それにしても泳ぐって相当な筋力を必要としますね…。
そこそこ泳げるって分かったし、本格的にプールトレーニングでも
やってみようかな…。