HIRO-M
最新記事 by HIRO-M (全て見る)
- おうちマシンライブ #109 - Decisive – - 2024年4月29日
- おうちマシンライブ機材&セッティング紹介【こだわりの貧乏仕様を徹底解説!】 - 2023年5月28日
- 48歳。半年にわたる療養生活でシンセ遊びに興じてたら遂にデブ認定されたのでダンス復帰。 - 2022年7月18日
見事に2か月放置してしまいました。
相変わらずイベントも精力的に行っていますし、相変わらずやることもいっぱいすぎます。
このブログなどは、プライオリティで言えばすっごく後ろの方にならざるを得ないのですが
当面、「YJCデー」として、週に1,2回YJCにまるまる時間を割くようにしないと、色々回らなくなっていきそうなので
その隙にでも更新を心がけようと思ってます。言うだけタダです。
さて。レギュラー曲としてはおよそ一年ぶりに新曲の振り付けを始めます。
本日のレッスンから。まずは、一番上世代用ですね。
先週ほんのちょこっとだけ紹介して感じたかと思いますが、まー難しいです。
向き不向きなども考慮すれば、これまでにない難しさ。
フリを理解することも難しければ、かっこよく踊るのはもっともっと難しいです。
そんでもって、規則性の無いフォーメーションチェンジが頻繁にありますので、ここも難関。
完成までには相当な時間を要するかと思われます。
曲名はまだ発表しませんが、単独ダンスライブで演らせていただいた
YukariさんとHIRO-Mのデュエット曲「Strings of my soul」のモデルとなった曲です。
この部分のカップルダンスについては、今回取り入れる予定はありませんが、
終盤の・・・なんて呼ぶのだろう?複数の人間で作り出すトリッキーな動きはまんま流用します。
かなり練習が必要だと思いますけど。
この曲のダンスには嫌いだった箇所も多く、雰囲気だけ残して大部分をオリジナルで振り付けるつもりでいたのですが
何度も見続けるうちになんだかクセになってしまいまして… コピー率をだいぶ上げました。
そういうのこそが、「いいフリ」なのかなぁと思ったりもしてます。
そして、今回の曲の大きな特徴として。
人数、メンバー、ポジション、完全固定です。
誰かが出演できないステージでは演れない…という弱点があります。
誰かがいない。でも演りたい。…となったら、それこそイチから振付する感覚で練習の時間を取る必要があります。
難易度も高いし、独特だし、他のメンバーも対象にして振付をするつもりはないのですが
誰か、「スーパーサブ」が出てきてくれればなぁ…と思ったりもしてます。
曲のチョイスと振付の段階では、「観て下さる方のウケ」はまったく考えていません。
ただ、踊り手にとって、完成した時の感動はかなり大きいと思いますし
少しでもクオリティを上げよう…と、没頭することになるでしょうから、
そのあたりから間接的に観て下さる方に何かが伝われば、と思っております。
とりあえず、だいぶやっつけながら、2か月ぶりのブログ更新をしましたので
HIRO-Mはこれからフリのおさらいに入ります。
誰がどこからどこへ移動してどう踊る…とか、まずHIRO-Mが覚えきれてないですからね…