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HIRO-M
年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。
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15時までに帰ってきて東京にみんなを載せていく約束で
福島のじいちゃんに顔見せに行くことにしたけど
朝起きて、お風呂に入って、着替えて…
「さて」というところで、「亡くなった」との連絡が…。
間に合わなかった。
昨日の夜、すぐにすっ飛んで行こうとか一瞬思ったのに
色んな余計なこと考えて、結局しなかった。
一度思い立ったら、考えちゃ駄目ってことか。
身内が死ぬ時、こういうのばっか。
落ち込む。
コメント
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私は、毎日のように家族を亡くした人達と接してるわけですが、家族といっても色々ですな。
最近は本当に身内の人が冷たいというか、あまり関心がないんですよ。 自宅で亡くなる人も結構いるんだけど、半日くらい気付かない人だってめずらしくないし・・・
会館に預けっぱなしで線香あげにすらこない。
思い出の品を棺の中へ・・なんて言っても、『何もない…』
遺影をつくる写真すらなかったり。 そうすると、民生員の人が『おまんじゅうが好きだったから…』って入れてくれる・・・
そういうのを見てると、『あぁ、長生きも考えもんだな・・』って本気で思いますよ。
70ちょっとでぽっくり逝きたいね、私は・・・。
まぁ、孫やひ孫にかこまれて惜しまれて亡くなるおじいちゃんやおばぁちゃんもいますよ、当然。そういう人は幸せだなって思う。
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体裁保つのすら面倒くさい…ってのも
恐ろしいほどの無関心さだわよねぇ。
仮に「やっと逝ったよ」と思っていても
最後くらいしっかりやってあげればいいのになぁ。
う~ん。
おれも長生きすんのやめよう。
「じいさん」カテゴリに入る前に逝こうっと。