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※※※1日更新回数記録チャレンジ中※※※ #2
ボーズの話を続けますが。
卒検に合格し、間もなく運転免許を取得するボーズ。
当然のことながら、車購入話が出ています。
「これが欲しい!」とボーズがカタログを持ってきたのが…
ベルファイア。
一番低いグレードのもので、オプションゼロの状態でも300万…。
フツーに乗ろうとしたら、軽く400いっちゃいます。
おい!
ふれっせぼんの飼い主の最初の車は20万円くらいでしたぞ!
※購入を任せた親父は『80万円した!』と言い張るのですが・・・
廃車の段階になってはじめて“エンブレムを付け替えた低グレード車”ということが発覚したふれっせぼんの飼い主の最初の愛車
ボーズはこれから就職するわけで、
大学生で車を持ったふれっせぼんの飼い主とはまったく状況が違いますが
それにしてもいきなりコレは行き過ぎだろ!・・・というわけで
頭ごなしに否定するのもなんなので、よ~く聞いてみたら…
紫色が気に入っただけみたい。
…おい!
ま、最初だし、どの程度の車を買っていいか分からなければ、乗り出してからかかる維持費も分かんない。さらには、社会人になってからのお金の動きなんかもまるで見当つかないんでしょうね。
そのあたりのことを色々説明してやったところ、『1ランク下の車種にエアロパーツなどをくっつけて個性を出して乗る』…みたいな考えに変わったようです。
その1ランク下の車種…の選考基準も…やっぱり“紫色”みたいです。
ただ、まぁ…
いずれにしても、“我が家で一番ショボい車に乗ってるのがふれっせぼんの飼い主”…という悲しい事態は避けられそうもないです。
色々いじくって、愛着はあるんだけどねー。
身近に車買う人がいると、どうしても揺らいでしまいますな…。