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昨日8/9は、イオンモール佐野新都市、いわふね夏祭りで計3ステージ演らせていただきました。
イオンモールの方は… 天気、佐野秀郷まつりとの兼ね合いもあってか、店内のお客さんの数がやや少ないように見受けられ、ステージの時もこれまでと比べるとやはり少々寂しい感じ。
とはいえ、演る側が弾けるには十分な舞台で…。
今回は、新パフォーマンス導入に、新曲2曲、準新曲が1曲というフレッシュなラインナップ。このイベント限定の衣装も採用しました。
特筆すべきはオープニング・「行くぜっ!!怪盗少女」
開演前からステージ脇には妙なものがセッティングされており…
「アイーダ」に合わせてメンバーが入場。
左腕にキャプテンマークを巻いたNaruが、「本日の主審」と紹介された黒子と握手をし、コイントスで自陣を決めます。
そして、ステージ上で円陣。黒子のホイッスルで曲スタート。
ステージ横では、スーツ姿のYukari監督の指示を受け、ビブスを着たRisaとYukaがアップ開始。
最後列から駆け上がって“狙い打”ったMoegiがオフサイドを取られ…
いつも通りイエローをもらったNaruとAsuに代え、YukaとRisaがステージに入ります。
終盤では、Mikaが一発レッドカード。いつものように主審に手を出すことも無く、不貞腐れながらステージを去り、Yukari監督に慰められます。
主審・黒子の笛で曲が終了し、メンバーはハイタッチをしたり、Yukari監督と握手をしたりしながらステージを去ります。
多分勝ったんでしょうね。
そんなわけで、なんとなく導入されたサッカーパフォーマンスをこれまで以上に徹底した演出となりました。
なにげに衣装も日本代表のアウェイユニフォームっぽい配色だったりして。
なんてったって、この演出にあたって、HIRO-Mが一番通った店はスポーツオーソリティですからねwww
そして、新曲が2曲。
BoAの「Make A Secret」。
まぁ、1部ではHIRO-Mが絶対にやっていはいけないこういうミスをしてしまったんですけど…
全体的に、1発目としてはそこそこの出来だったのではないかと思います。
実は1部終演後、いってつ様が「新曲、すごく良かったです」とわざわざ言いに来て下さったんですね。
それに対するHIRO-Mの答えは…
「ボウシオトシタ、ボウシオトシタ、ボウシオトシタ…」だったわけですがwww
申し訳ありません。引きずるタイプなものでwww
HIRO-Mは、この曲で珍しく細身のパンツを衣装として採用しました。
ヒップホップスウェットのようなダボダボパンツはダンスをするうでサイコーに誤魔化しが効くこともあり、
これまでは絶対こういうパンツを履いて踊ることは無かったのですが…
なんだろ。何か少し考えが変わってきたのかな。
最近、スキニーで踊ってるダンサーさんをカッコイイと思うようになってきました。
そして、お馴染み“アナ雪”の主題歌・「レット・イット・ゴー ありのままで」。
難易度の高いバレエベースの曲をだいぶ無茶なスケジュールで公開することになりましたが
その分、伸びしろはいっぱい。最近ご無沙汰になっていたカラーの曲ですし、今後に期待です。
ただ、映画の主題歌であるこのテの曲は鮮度が落ちるのが早いので、そこが心配。
まぁ、ディズニーは別かな…。
その他。
こちらは準新曲。写真を見ただけで何の曲か分かってしまう「ようかい体操第一」。
手作りキャラクターコスチュームの完成度の高さも注目!
青い髪のOmitsuが「エヴァンゲリオン」っぽさ炸裂している「残酷な天使のテーゼ」。
大人しそうに見えてメンタル最強のOmitsuが、このビジュアルで、さらに技術を身につけたりしたら… ホント、まるごと持って行かれちゃうんじゃないだろうか…。
足利ダンスカーニバル上演を経て、会場を圧倒できるだけの迫力が出て来た「紅蓮の弓矢」。
輪になってから散る部分のフォーメーションチェンジは圧巻でした。
かなり酷なフォーメーションチェンジを要求したけど、何とかこなすことが出来た大人数での「くちづけ」。
そして、“夏祭り”にちなんで、浴衣・甚平で「うれしい!たのしい!大好き!」、「ミュージック」。
全員で記念写真撮るべきだったなーと悔やんでおりますが…
まぁ、そんな具合の楽しいライブとなったのでした。
その後、一度帰宅し、いわふね夏祭り。
もぅ疲れ果てていたし、豪雨だったし、心の中ではちょっとだけ中止を望んじゃったりしましたが…
センセがRinaを派遣してHIRO-Mのやる気を出させるというズルすぎな作戦を採り…www
会場入りしたら予想をはるかに上回る客足で… テンション一気にアップ!!
ただ、スタッフの方がステージ上に溜まった水を必死に履き出しているのを見て、ひるみましたが…www
ツルツル滑りながらも、いつも通りのテンションでパフォーマンス。
疲れていたHIRO-Mも、実質「くちづけ」のみというのが物足りなくなって、黒子姿で「うれしい!たのしい!大好き!」に飛び入りしたのでした。
主催者様、関係者様、観て下さった皆様、ありがとうございました!