SATOSITE TV キッズSTREET DANCEチャンピオンシップ （Ⅱ）

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HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好　気ままにおうちマシンライブ開催／■■■カメラ・・・PENTAX愛好　K-3 prestage edition ＆ KPが愛機／■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

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前回の記事は、イベントの様子とぴろりきんの言い訳。（笑）
今回の記事は、様々な感想です。
まず最初の感想。
寒かった。
震えすぎたせいか、なんだか腰と背中が痛んでます…。
実は、すごく気分の悪い出来事がありました。
ビデオ撮影していたぴろりきんの前にオジサンとオバサンがいたんですけど、
そのオバサンってのが、出るチーム出るチームにいちいちケチつけてんの。
YJCガールズの“Mickey Mouse March”になって、何て言うのかなぁと思って聞き耳立ててたら
『良くない。揃ってない。』
…だってさ。
そりゃぁね、揃ってるか揃ってないかって言ったら、そんなに揃ってないんだけど…。（笑）
別にそこじゃないし。YJCガールズは。
で、YJCレディースの“久遠の河”の時は、
『なんか…変なの。ね？』
…と旦那さんと思われる隣のオジサンに同意求めてました。オジサンは常識人なようで、答えず。
確かにやや特異ではあったけど…何がどう変だっつーんだ、ゴルァ！（▼▼ﾒ）
しかもこのババア（あっと失礼…）！小脇に抱えた傘の先っちょでぴろりきんの“ウィークポイント”刺しやがった！！（笑）
セクハラすんのはRinaだけで十分だ！！
ぴろりきんがその場を立ち去るまで、全てのチームにケチつけてましたから、多分後の方に出たキッズのおじいちゃん、おばあちゃんとかなのでしょうね。
せめて聞こえないように言うくらいすればいいのにさー。
こういう人間になってはいけませんよ！
他のチームのダンスに色々な感想を持つのは当たり前ですが、仮に良くない感想を持ったとしても決して出さないこと！で、良い感想はどんどん言いましょう。
その一方、おかまのSATOKOさん。
この方、ステージ裏で全ての出場チームに『宜しくお願いします』ってすごく丁寧に挨拶して回ってました。
その様子見て、ただのダンスの上手いおかまじゃないみたいだなぁ…と思って調べてみたら、
なんか、ブティックの店長さんで、今では東北・関東を統括するマネージャーという立場らしいです。
接客の手腕とかスゴいんだって。やっぱりデキる人だったんだわ。
SATOKOさんのダンス、見ました？
身体の動きは勿論だけど、顔！あの表情は凄いですね。
ダンスっつーのは、あーやって顔でも表現するものなんですねー。
出場していたキッズチームにも、そのあたりが徹底されているような印象を受けるところがありましたが、そういう部分では…残念ながら惨敗しちゃったかな。
ま、でも、特にYJCガールズ。課題の“笑顔”は出来たから、次のステップに行けばいいだけの話なので。
個人的なダンスの感想としては…
なんか…こういうアウェイのイベントは、どうも肩身が狭いっていうか、居づらい。
今日はJunkiクンがYJCベンチコート着てたんで、黒一点という居づらさに関しては若干解消されましたが…。（笑）
度胸の問題もあるんだろうけど…ステージに立った途端、急にお客さんの目が冷ややかに見えてきたりすんですよね。“Dum Tek Tek”とかじゃなく、『これは完璧に踊れる！』って曲でもダメ。
それで、結構踊りながら視線を落としちゃったりしてる…。
直そうと思ってるんだけど、舞い上がっちゃうとダメで、今日も結構下向いちゃってたような気がするなぁ。
レッスンの時はメンバーにじっと見られるのが嫌なんだけど、こういう時は、お客さんの中にメンバーの姿を見つけると拠り所みたいな気がして安心したりするんです。
たとえそれが、『ちゃんと踊れんのぉ？』ってニヤニヤしてるRinaやFumikaであっても。（笑）
まぁだいたい途中から吹っ切れて、勝手なフリはじめたりすんですけどね…。
『おれの踊りを見ろ！！』ってくらい自信を持ってステージに立てる日なんて、来るのかなぁ？
若干自信喪失気味なぴろりきんでした。