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今日、職員室で“校則”についての話題になりました。
まぁ、この学校は山奥の超~小規模校で、子ども達もみんな純朴で、校則破りにロマンを感じるような輩はいないのですが。
そこで出たお話。
「○○小にも凄いコがいましたよ。ダンスやってるコで、パーマかけてメッシュ入れて、胸元見えちゃいそうな服を着て、ピアスあけて・・・」
う~ん、やっぱり中にはいますよね。ON、OFFの出来ないコ。というか、小学生の段階だと親なのかな。
その言葉が出た時、なんとなく肩身狭かったです。風貌よりも、まず“ダンスやってるコ”という言葉が先に出てくるあたり、やっぱりどこか“ダンス”=“チャラチャラ”の代名詞みたいになってるんですよね。
一部のコのせいで。
HIRO-M、「どこのスクールのコですか?」なんて聞いちゃいましたが、そういうコはスクールの評判を痛快なまでに落とすに留まらず、“ダンス”、そして“ダンスが好きなコ”のイメージ悪化にいそしんでるわけです。
YJCはキッチリしてますよ~…とは言いませんが、でもそこまでのコはいないはず。
ホント、いい迷惑です。特に今ウチは文化的路線にシフトしようとしてんのにwww
ダンスを教えている人にはちょっと派手な風貌の人も多いですが、それを子供達が勘違いしてまんま真似してしまわないように…しっかり指導しなきゃいけないのでしょう。
世界的に名の知れた“天才”達は、たいがい悪ガキだったとはいいますが…
でも、一般的には…他人と同じことが出来ない人間に他人より優れたパフォーマンスが出来るとは思えない。
件の「凄い風貌で学校に来るコ」、多分ダンス下手なコだと思います。ついでにお父ちゃんとかも腰パンで「Yo!」とか言っちゃってんだろうね。多分デブ。勝手な推測だけど。
むしろ、ON・OFFキッチリしてた方がカッコイイのにね。。。
こんなこと書いていながら、自分とこの娘が一番危ないっていう…www