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たったひとつの希望が。。。

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HIRO-M

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年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好 気ままにおうちマシンライブ開催/■■■カメラ・・・PENTAX愛好 K-3 prestage edition & KPが愛機/■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

やってしまった…。
ここんとこ、ろくなことのないHIRO-Mにとっては
たったひとつ希望だったホルスの卵。
1005261.jpg
昨夜、湿度対策の水を補給した際に、
サーモスタットのセンサーがするりと孵卵器から抜け落ちたようで…
センサーが寒いところにあったものだから、
それから、せっせと温め続けちゃって…
朝、ふとみたら…
48℃。
温泉卵一歩手前…?
せっかく5卵とも順調に育っていたのに、普通に考えたら…ダメだろうなぁ。
ホルスの生息地である、カザフスタン・ウズベキスタンあたりの気候を調べてみたら
最高気温45℃なんてこともあるらしく…
砂漠地では地表の温度が70℃を超えることもあるらしく…
そのあたりタフに出来ていることを願いたいけど…
でもまぁ、約8時間50℃近くの高温に晒されたら…
ダメでしょ…。
絶望。チョー自己嫌悪…。

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