昔話の教訓など…ウソでした。

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HIRO-M

年老いてすっかりダンスから遠のいたことだし、趣味に没頭する様を綴ります。 ■■■シンセ・・・Korgシンセ愛好　気ままにおうちマシンライブ開催／■■■カメラ・・・PENTAX愛好　K-3 prestage edition ＆ KPが愛機／■■■爬虫類・・・ヒョウモンガメ・ホルスフィールド・フトアゴヒゲトカゲ愛好

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「舌切りすずめ」とか「花咲かじいさん」とか、「金のオノ銀のオノ」の話とか。
ある人がいい思いをして、それを知った強欲な人が真似をして酷い目に遭う…っていう、そういう昔話がいっぱいありますけど。。。
その教訓を覆すような出来事が起きました。
ビビリなんで、あんまり詳しくは書けませんけどね…。
ＡさんとＳさんという親子が、あるブランド店に「あるもの」を買いに行きました。
Ａさんは「おっきいの」。Ｓさんは「小さいの」をそれぞれ買いました。
おうちに帰ってＡさんが「おっきいの」を開けてみると、
なんとその中にＳさんが買った「小さいの」と同じものが入っていました。
おそらく、仕入れる時にこのような形で仕入れて、
店頭に出す時にお店の人がばらすのを忘れた…っていう
ことなのでしょう。。
…それを聞いたセンセとふれっせぼんの飼い主。
今日、同じ店でＡさんと同じ「おっきいの」を買いました。
ふれっせぼんの飼い主が使っている「あるもの」は何かと不便だったので
元々必要ではあったのです。
Ａさんのケースは単なる偶然だと思い込んでいましたし
そういううまい話があるわけない…と思っておりました。
だけど…なんだか妙に重い…。
まさか…と思って開けてみると、やっぱり「小さいの」が入っていました…。
このお店は…こんな形で一体いくつ売っちゃったんでしょうか…？