HIRO-M
最新記事 by HIRO-M (全て見る)
- おうちマシンライブ #109 - Decisive – - 2024年4月29日
- おうちマシンライブ機材&セッティング紹介【こだわりの貧乏仕様を徹底解説!】 - 2023年5月28日
- 48歳。半年にわたる療養生活でシンセ遊びに興じてたら遂にデブ認定されたのでダンス復帰。 - 2022年7月18日
一度は電気マッサージ機をあてて復活したビデオカメラが
いよいよダメになったみたいです。
ひっぱたいても、グーで殴っても、助走をつけて蹴っても
いっこうにレンズが反応しなくなりました。
まぁ、今後は再生専用機として余生を送らせてやろうと思います。
それで…さて、今度のステージ撮影はどうしたものか
…とビデオカメラについてちょこっと調べてみました。
ふれっせぼんの飼い主は「写真派」でして
ビデオカメラのことは全然分からないのです…。
そーしましたら。
ふれっせぼんの飼い主、とんでもない勘違いをしていたことに気付きました。
ビデオカメラの性能を見る際、主に「画素数」見てたんですが・・・
ビデオカメラの場合、「画素=高画質」ってことではないみたいです。
というか、通常のテレビで見るなら、34万(69万?)画素程度しか要らない…
動画撮影時はその程度しか機能しない…らしいです。
手ぶれ補正なんかを考えると、ちょっとばかし余裕あるといいみたいですが。
わかりやすく言うと、何百万画素のビデオカメラ…なんてのは、
生徒数500人のYJC…みたいなもんなのです。
500人ってそりゃぁ確かにすげーけど…
一緒にレッスンできないし、一部しかステージに立てないよ!…ってわけです。
プロ用カメラだって、「34万画素」っていうのはザラらしいです。
だけど、一般用で34万画素のカメラなんて、化石みたいになってます。
じゃぁ、なんででっかい画素数のビデオカメラが出てるか…というと、
実は静止画撮影のためらしいです。
あとはまぁ…おばかな消費者を騙すためのメーカー側の陰謀なんでしょう。
どこも「画素数が高いからキレイだよ♪」みたいな感じに言ってますからね。
な~んだ!
だったら、古いカメラの映像でも数を集めたほうがいい作品作れるじゃん!
ま、ハイビジョンカメラになると画質が格段に違うんですが、
そんなのはハナっから考えていません。
導入はYJCメンバーのお宅のカメラが全てハイビジョンになったら。です。
でないと、DVD編集の際、画質に差が出て逆に見にくくなりそうだから。
実は踊り云々よりもよっぽど気になっているステージ映像問題…
ちょっとばかり光が見えてまいりました。
今回のはね…もし、構想通りやれるとしたら
「さすがにそれはやりすぎだろ?」って言われる作品になると思う…。