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体感型動物園iZoo【イズー】(旧伊豆アンディランド)リポート

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HIRO-M@YJC

HIRO-M@YJC

◆◆HIRO-M◆◆ --- YJCダンススタジオ コレオグラファー兼ダンサー兼キーボーディスト 特に理由なくKORG一筋 KROSS2、i3、Monologue、Microkorg XL+等 / リクガメ&フトアゴ愛好  ◆◆おれんじゃー◆◆ --- 愛機はオレンジ色のPENTAX K-30 & ガンメタのK-3

夏休み、東伊豆にある「体感型動物園iZoo【イズー】」へ行ってきました。

かつて日本唯一の“亀族館”・「伊豆アンディランド」だったところですね。

カメ愛好家なら誰でも知ってる場所…と思いきや、私の周辺のリクガメ愛好家の中には結構知らない人も多く… 万人受けもするカメさん中心のテーマパークですし、もう少しPRしても良いような気がしますが…。

さて、アンディランド時代は何度も訪れていますが、iZooは一体どんな風になっているのでしょうか。

Wikipediaによると「より爬虫類に特化した施設にするために(有)レップジャパンの代表取締役・白輪剛史氏に事業譲渡を行った」とのことでしたので、もうそれだけでワクワクしてしまいます。


チケット売り場でお出迎えしてくれたピョン吉くん。我が家の家族はこの時点で「可愛い!飼いたい!」とテンションMAX。


入館してすぐに、放し飼いのカメレオン。亀族館から爬虫類館へとリニューアルしたとのことですが、早速雰囲気が炸裂しています。

館内の床にはウッドチップのようなものが敷き詰められており、ジャングルに訪れたような気分になりますし、「そこらへんにカメさんとか歩いてるんじゃなかろうか!?」と期待させてくれます。


いましたっ!ゾウガメ君。

「体感型動物園」ということで、入館して割とすぐに様々な種類のリクガメを中心とした爬虫類に触れあえるコーナーがありました。

  
 
ここに居たのはアカアシガメ、キアシガメ、アルダブラゾウガメ、エロンガータリクガメ、ヘルマンリクガメ、パンケーキガメ、ホシガメ、ホウシャガメといったリクガメさん達と、フトアゲヒゲトカゲ、ヒョウモントカゲモドキ、種類は失念しましたが小さくて可愛らしいワニのベビー。

ヒョウモンガメは居ないんですね?どうしてだろう?

気が付けばパンケーキガメを触るのは初めてで、ちょっと感動。

  
  

カメさん以外にも様々な爬虫類、ビーバーなどの哺乳類が展示されています。

猛毒のあるヘビは基本的に気が小さく、ちょっと驚かすとかなり派手にビビることが分かりましたwww

一旦建物を出るあたりで…


やっぱりココです。アンディランド時代と変わらない、リクガメ好きの楽園!ものすごいまったりムードが漂っているエリアです。

ただ、その手前に白くて大きなヘビを体に巻き付けた若いお兄さんがいて… ヘビは苦手だったのですが、意を決して記念撮影。

お兄さんに言われた通り、手の平に頭を載せて落ち着けるような状態にしてあげたところ、ヘビのカラダからすっと力が抜けて大人しくなって… なんだかちょっと可愛かった。

さ、そしてゾウガメさん達とのふれあい&写真撮影エリアへ。


ちょっと1頭盛っちゃったコがいてスタッフさんが苦労していましたが…www


載ったり、撮ったり、追いかけ回したり… 子供たちも存分に楽しんでいました。

近くにアンディランド時代に有名だった「カメレース」のコースが置いてありましたが、まだやってるのかな?

別館は、爬虫類グッズ満載の魅力的な売店をはじめ、本館とはちょっと違った感じの展示。

こんなものもありました。なんだかすごい。

「DRAGON Lunch(ドラゴンランチ)」というレストランには、ワニ肉やカンガルー肉など一風変わったメニューがありました。

簡単なリポートになりましたが、書ききれない生体、イベントがまだまだたくさん。

リクガメさん好き、爬虫類好きの方は是非一度行ってみて下さい。

リピーターも楽しめるように、展示生体やイベント企画など、常に新しいものを導入しているみたいです。

>>>体感型動物園iZoo【イズー】 公式ホームページ

↑詳細はこちらから。

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